2008-06-30

数字で見るRSSを取り巻く現状

■□ FFnews_Vol.10 □■ ───────────────────────────────

RSSマーケティング・WEB2.0トピックスなど
Webマーケティングに役立つ情報満載!

株式会社フィードフォース
http://www.feedforce.jp/
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※FFnews は、株式会社フィードフォースが配信するメールマガジンです。



お世話になります。
株式会社フィードフォースです。

6月中旬に、弊社のメインサービスであるRSS Suiteのサイトをリニューアル
いたしました。

ログインボタンの位置、もう慣れていただけましたでしょうか?

以前は、ログインボタンは全ページのヘッダーに設置されていたのですが、
リニューアル後のサイトでは、トップページの右ナビゲーション上部にのみ
設置しております。
http://www.rsssuite.jp/index.html
ログインが必要な際にはご注意くださいませ。

それでは、今月のメルマガ内容です↓↓

■INDEX …………………………………………………………………………………

【1】最新!イベント情報→◇ 6月に開催したセミナーレポート
………
【2】RSS最前線→◇効果を向上するためのRSS運用方法
………
【3】Webマーケティングのヒント集→◇数字で見るRSSを取り巻く現状
………
【4】フィードフォースからのお知らせ
………
【5】編集後記 

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【1】最新!イベント情報 ~6月に開催したセミナーレポート~
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 →◇6月24日にアクセス解析カンファレンスに出展しました。
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2008年6月24日、渋谷にて開催された第5回アクセス解析カンファンスに出展し、
1時間のセミナー枠にてRSSのアクセス解析について講演をしました。RSSを利
用しての情報配信が増えているのに対し、意外と知られていないのが、

『従来のWEBのアクセス解析ツールだけでは、正確にRSS経由のアクセスを
把握
するのは難しい。』という点。

カンファレンス当日は、セミナーの他にもブースの出展もしたのですが、弊社
のブースに来られたお客様からは、

[1] RSS Suiteを使用することで、正確な購読者数や記事ごとのクリック数を
  知ることができる、という点。

[2] 弊社が販売するRSS ガジェットと、RSS Suiteを併用することで、キャン
  ペーンの効果測定もできる、という点。

以上2点が非常に参考になった、という感想をいただきました。
ただRSSを導入するだけではなく、同じRSSを配信するのであれば効果測定まで
きちんとやりたいという企業のWEBご担当者様、まずはお気軽にお問い合わせ
ください。

★……お問い合わせはこちらから
https://www.rsssuite.jp/action.php?t=contact

★……RSS Suiteの機能を30日間無料でお試しいただけます。
https://www.rsssuite.jp/action.php?t=trial

★……第5回アクセス解析カンファレンスの様子
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2008/06/30/3431

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【2】RSS最前線 ~効果を向上するためのRSS運用方法~
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 →◇せっかくの購読者(ファン)を全て失ってしまわないように・・・
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RSS運用において、もっとも注意が必要なのはサイトのリニューアル時。
それまでの成果(購読者数など)を全て無しにしてしまわないためには、

[1] RSSのURLは変更しないこと。
[2] 変更する場合はきちんとリダイレクトをかけること。

以上2点が重要です。また、あらかじめ頻繁なリニューアルが想定されている
場合は、RSSフィードを「/rss/」というディレクトリにまとめておくなど、
万が一サイトのディレクトリ構成が変更になっても、RSSへの影響が少なく済
むよう、あらかじめ配慮をしておくことをオススメします。


★……『SEOSEM technique Vol.5』に弊社阿部の連載

【さらにできる!RSSマーケティング】で、RSSのコンテンツを運用する際の
注意点をまとめてありますので、ご参考ください。
http://www.feedforce.jp/seosem_technique_vol5.html


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【3】WEBマーケティングのヒント集 ~数字で見るRSSを取り巻く現状~
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 →◇RSSを利用する理由は「簡単に最新情報を入手できるから」
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先日刊行されたインターネット白書2008によると、ウェブブラウザーソフト
(Internet Explorer7など)によるフィード利用が増加しているとのこと。

フィード利用者が利用しているリーダーの種類をみると、
「RSSリーダー(RSS受信、表示専用クライアント)」が48.3%で最も高く、
次いで「ウェブブラウザーソフト」が40.9%。
InternetExplorer7に標準でフィード機能が搭載されたことが要因とされてい
るようです。

また、フィードリーダーの利用目的は・・・

[1] 更新タイミングがわかり、最新の情報を入手できるから-50.3%
[2] 短時間で情報を把握できるから-47.0%
[3] ウェブサイトを見に行かなくて良いから-37.6%

注目なのは第3位の「ウェブサイトを見に行かなくて良いから-37.6%」という
理由。去年の28.4%に比べると10ポイント程伸びています。
やはり『できれば楽したい・・・』というのは人間の心理なのでしょうか。

情報元
第7部:『インターネット白書2008』(インプレスR&D発行)
(C) impressR&D,2008


RSSでの情報収集は(特に情報感度の高い人たちの間では)、着実に定着して
きているような気がします。それに対して、RSSを配信している企業の割合は
どのくらい増えているのでしょうか?

同じくインターネット白書2008のデータを見てみると・・・

★……続きを読む「RSSの利用率について~インターネット白書2008より」
RSSマーケティングガイド
http://www.rssmarketing.jp/000772.html

☆……あわせて読む
「更新頻度の低いサイトほどRSSフィードを配信しておいたほうがよい」
F.Ko-Jiの「1秒後は未来」
http://blog.fkoji.com/2008/06050005.html

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【4】フィードフォースからのお知らせ
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 →◇またまた、フィードフォースコーポレートサイトが紹介されました!
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[1] 『Web Designing7月号』に、弊社のコーポレートサイトが紹介されてい
ます。ありがたいことです。

★……unou+の戸田芳裕さんの特集ページ/製作実績として /Web Designing
http://www.feedforce.jp/web_designing.html


[2] 『SEOSEM Technique vol.5 』に、弊社阿部が連載記事を執筆しました。

★……『連載:さらにできる!RSSマーケティング』/SEOSEM Technique vol.5
http://www.feedforce.jp/seosem_technique_vol5.html


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【5】編集後記 
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早いもので2008年も折り返し地点です。
2008年後半も、引き続き定期的なセミナーの開催と
既存サービス(RSS Suite/RSS Gadget)の機能改良を続けて参ります。

皆様、引き続き何卒よろしくお願いいたします。

それでは、また来月号で
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※いつも長いメールマガジンをお読みいただき
 誠にありがとうございます。

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是非、皆さまのお知り合いのWebご担当者・社内の方に
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名刺交換させて頂いた方、もしくはRSSsuite試用を申し込んで頂いた方を対象
に配信しております。

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